3月1日の卒業式は、穏やかな好天に恵まれました。クラスでの最後のHR後、卒業生と在校生たちは、記念写真を撮るなど名残惜しそうにグリーンスクエアで過ごしていました。その中で最後の最後まで残っていたのは、卓球部とバドミントン部の生徒でした。それぞれ朝練から放課後の練習、週末は遠征や対外試合とこの3年間他の生徒より一番学校に滞在する時間が長かったのが彼らでした。中身の濃い3年間を過ごした彼らにとって、顧問の先生と後輩とのお別れは実に名残惜しかったことでしょう。それぞれの新しいステージでの活躍に期待します。また、いつでも学校に遊びに来てください。