教職員ブログ
日赤
2019-06-13
先日、試合中の交錯プレイで肉離れを起こし自力歩行が不可能になり、生まれて初めて救急車で日赤に搬送されました。日本赤十字病院のことをブログで紹介して、まさか自分自身がその日赤に搬送されるというようなことは夢にも思いませんでした。日曜日の出来事でしたが、休みの日なのに救急処置室にはひっきりなしに問い合わせの連絡があったり、具合の悪い方が運び込まれてきたりと、その慌ただしい様子を目の当たりにしました。レントゲン室に運ばれる時看護師さんに、「あのノスタルジックな玄関なくなってしまったんですね。」と問いかけたら、「そうですね。でも、新しい施設は便利でいいですよ。」と答えてくれました。外で傍観している立場と、中で働いている立場との違いに思わず納得してしまいました。