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　４月８日(金)　新入生と在校生が初めて顔を合わせる対面式が行われました。今年も、新型コロナウイルス感染防止対策のため、Gスクエアを会場として行われました。校長先生のお話しの後、生徒会長前田陸大さんから、「皆さんの周りにいる鳥取敬愛高校の先生・先輩方は、素敵で優しくて明るい方たちばかりですから、いつでも相談してください。また、思い切り楽しめる行事もたくさんあります。私たちは、皆さんが充実した高校生活が送れるように応援します。」とあいさつをしました。　

これに対し、新入生代表の中本唯愛さんが、「新しい環境への不安な気持ちと、それ以上の大きな期待に胸を膨らませています。個人的には『陸上競技の１００メートルで日本一になる』という目標を達成するため、誰にも負けない努力を積み上げていきます。そして、私たちは、先輩方をお手本とし、伝統ある鳥取敬愛高等学校の生徒としての自覚をもって３年間を過ごします。」と抱負を述べました。

　この２日間は、新型コロナウイルス感染防止のため、例年のような全校での合同オリエンテーションは実施せず、体位測定、写真撮影、到達度テストなど、学年ごとに分かれてオリエンテーションが行われました。新入生は、まだまだ緊張感でいっぱいの表情を見せています。来週からいよいよ授業が始まります。