新校舎整備事業の仕上げとして、中庭の芝生張りが行われました。一面に張られた芝生は、ガイナーレ鳥取がチュウウブヤジンスタジアムの施設管理で培った芝生の生産ノウハウをもとに立ち上げた「Shibafull(しばふる)」という芝生生産事業に基づいたものです。鳥取県内の高校では第1号の事業だそうです。朝から横河設計をはじめとする工事関係者の方々、ガイナーレ鳥取の方(ガイナマンも来ていました)、本校からは事務長も参加して、ボランティアで芝生張りの作業をしていただきました。一面に張られた芝生によって、中庭の雰囲気は大きく変わりました。